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大阪なおみへのやじは英語でなんと言われた?人種差別の言葉がひどい

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3月12日、BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)2回戦で、大阪なおみ選手が観客からヤジを浴びたと報じられました。
大阪なおみ選手はヤジを理由に本調子へ戻らず、セットカウント0-2で敗退。
負けた大阪選手は異例ですが、その場でインタビューを受けました。

 

大阪なおみ選手は、2001年のセリーナ選手とビーナス選手へのヤジを思い出したと発言。
大阪なおみ選手は、観客からどのようなヤジを言われたのでしょうか。
メンタルの弱さだけが問題なのでしょうか。

 

そこで今回の記事では「大阪なおみへのやじは英語でなんと言われた?人種差別の言葉がひどい」として、詳しい試合の流れとヤジの内容について深掘りしていきます。

 

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大阪なおみへのやじの英語とは?

大阪なおみ選手は観客から「なおみ!あなたは最低だ」と、英語でやじを浴びたとのこと。
「ナオミ! You Suck!」

 

報道されている野次はこの言葉のみ。
大阪なおみ選手がたまらず泣き出すほどのひどいヤジについては、地元紙にも詳しいヤジ内容は発表されていません。

大阪なおみ選手がヤジを浴びたときの試合の流れを第1セットのサービスゲームを落とした後。
第2ゲーム開始前に女性客から「あなたは最低だ」という言葉が飛びました。

 

このときの試合の流れを簡単にまとめてみました。

  • 大阪なおみが第1ゲームのサービスゲームを落とす
  • 第2ゲーム開始前に女性客から「なおも、最低!」のヤジ
  • 大阪が主審に「試合を止めて、観客を外に出して」と訴え
  • ヤジ人物の特定が難しいので訴えは認められず、試合続行
  • 第2ゲームを落とし、第3ゲームで泣き出した
  • 第3ゲーム後主審と話し合い、マイクを要求
  • 大阪の要求は認められず、試合再開
  • 第1セット0-6で落とした
  • 第2セットも本調子ではなく敗退
  • 試合後、異例のコート上のインタビューで涙

 

大阪なおみ選手と対戦したのは、ロシアのクデルメトバ選手。
現在ロシア人選手はスポーツの国際大会から排除されている中、クデルメトバ選手はテニスツアーへの参加を認められていました。

 

クデルメトバ選手は今回の大阪なおみ選手へのヤジについて、次のようにコメント。
「大坂のような偉大なアスリートと対戦するのは素晴らしいことだ。私は彼女と試合をしたかった。なぜなら、この試合で私が何を改善する必要があるのかを見つけることができたからだ」

 

またインタビューの司会者も次のように、大阪なおみ選手を慰めました。
「1人はヤジを言うかもしれないが、何千、何万人があなたを愛している」

 

司会者の発言によると、たった一人の女性による心ないやじが大阪なおみ選手を傷つけたと考えられます。

 

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大阪なおみへ人種差別の言葉?

大阪なおみ選手はヤジを浴びたことで、2001年同大会セリーナ・ウィリアムズ選手へのヤジを思い出したと発言しています。
当時19歳のセリーナ・ウィリアムス選手への言葉は、人種差別を伴う激しいヤジでした。

 

2001年同大会では妹セリーナ選手は、人種差別を伴う激しいヤジを浴びたこと「最悪の瞬間」と発言しています。
妹のセリーナ選手はひどいやじを受けて、2014年までの14年間、BNPパリバ・オープン(インディアンウェルズ)への大会欠場を続けました。
姉のヴィーナス選手も2016年まで復帰を伸ばすほどでしたから、言葉にすることが困難なほどの内容であるのは間違いありません。

 

2001年大会の内容を簡単にまとめてみました。

  • 準決勝で姉ヴィーナス選手と妹セリーナ選手の姉妹対決
  • 試合直前、姉のヴィーナス選手が棄権
  • 妹セリーナ選手はベストコンディションで決勝進出
  • 一部の観客が父リチャード画策を疑う
  • やじとブーイングの中、セリーナ選手が優勝

 

決勝の試合では、会場全体からはブーイングと人種差別的なやじ。
セリーナ選手は「勝つためではなく、一刻も早く会場から立ち去るためプレーした」と発言しました。

 

このセリーナ選手のやじを思い出したため、大阪なおみ選手は調子を崩してしまいした。
前にも罵声を浴びたことがあるので、言葉自体は気にならなかったそうです。
しかしセリーナ選手とビーナス選手がここでヤジを浴びせられる場面を思い出してしまったとのこと。

 

涙が出た理由について、大阪なおみ選手は次のように発言しました。
「(涙が出た)理由はわからない。とにかく泣かないようにはした。ありがとうとおめでとうは言いたい」

 

 

 

ところでなぜ主審は、大阪なおみ選手の抗議を認めなかったのでしょうか。
アメリカ放送局『Fox Sports』によると、抗議を受けた主審は「もしも、また起きたら我々は試合を止める。そして声の主を探す」と答えたといいます。

 

大阪なおみ選手自身へのヤジが繰り返されるようなら、試合を止める判断もあったようです。
ただし大阪ナオミ選手へのダメージは思った以上で、調子を取り戻すことなくストレートで試合に負けてしまいました。

 

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まとめ

今回の記事では「大阪なおみへのやじは英語でなんと言われた?人種差別の言葉がひどい」として、やじの内容について注目しました。

 

SNS上では「心が弱い」などと言われることもありますが、セリーナ選手のことを踏まえるとひどい人種差別的やじが出たものと考えられます。
妹セリーナ選手は14年間、姉ヴィーナス選手は16年間も大会出場を見送ったことから、かなりの内容であることが想像できます。

 

大阪なおみ選手の心の傷が一日も早く治ることをお祈りいたします。

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